あらいごうゼミで『社会思想の歴史―マキアヴェリからロールズまで―』を毎回読んでいるので、少しフランスに興味を持ったあがつまがフランス語を勉強しようかな…と言っているのですが、で結局フランスに何があるのかという話をオープニングではしています。「シャンソンってどういう意味?」とか、「エヴィア〜ンとか」「凱旋門とエッフェル塔」の話をしているうちに、「フランスの有名なロックバンドっていなくない?」って話をしています。まぁ「フランスは音量制限があるから、日本まで音が届かないんじゃない?」という的確なあらいさんの返答がありました。
というわけであがつまのターンで毎回混迷を極めるあらいごうゼミでは「啓蒙思想と文明社会論の展開」というわけでフランスとスコットランドの啓蒙思想の話をしているうちに、それは「エリック・クラプトンがフランスに行ってゲーリー・ムーアになって帰ってくる。」話であると、あがつまが珍説を唱えています。
最後の音楽を聴こうのコーナーでは、『DISCO GREAT TOKYO Columbia Disco Fever 1977-1980 selected by T-Groove』から、センチメンタル・シティ・ロマンス「金田一耕助の冒険:サーカス編」(1979)を鑑賞しました。
で結局は「おはじきの磁石がクルンってなる」とかそう言う話を結局はしています。(まだまだ昭和が終わっていない。)
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