五丁目ラジオ 第26回 B.G.M.『IMPROVISATION20190629』STORES.jpで販売中

五丁目ラジオ第26回目で使用したBGMです。毎回、ほぼ再現不可能のライブレコーディングですので、是非この機会にhttps://5chome.stores.jpでお買い求めください。ここでは3分のサンプルが視聴できます。

「テクノ。それは出られない温泉。出ると寒いから。」2019年7月16日(火)公開

五丁目ラジオ26回目の主なトピックス

最近、文字起こしとかメタルの原稿をサボっていますが、なんとか通信教育の放送授業もひと段落ついたので、次回あたりから本気を出して取り組みたいと思います。ライムスターで言うところの、『待ってろ今から本気出す』と言うことで今回もご容赦ください。

  • ピエール瀧さん裁判で「ZIN-SÄY!」について問いかけられる〜はーい。わっかりましたぁ。〜
  • BPM120くらいのテクノについて〜「Takkyu Ishino Works Chronicle」(2018年放送・4週連続の特別番組)〜
  • トロピカル宴会 BY ​Kiwi & The PapayaMangoes〜協賛の声の人が次の日から風邪(?)をひく〜
  • 富士そば 冷やしポテトチップス問題〜幸運の女神には前髪しかない〜

などなど

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、イギリス出身のハードロックシンガー:オジー・オズボーンの6枚目のスタジオアルバム、『ノー・モア・ティアーズ』を鑑賞しました。日本では1991年9月26日にソニー・ミュージックレコーズから発売されています。

鑑賞はしているのですが、途中からバイオリンに張ったギター弦からどのような音がするのかや、「Mama, I’m Coming Home」という歌詞に対して、「オジーオズボーンであることに疲れた・飽きた」時オジーは、オジー以外の職業ができない、コンビニでバイトもできない、しかしカナダ出身のヘヴィメタル・バンド:アンヴィル (Anvil) は、バイトをしながら音楽を続けている、「どちらが幸せだろうか?」という椎名林檎的なあれについて少し考えてしまいました。

まぁ、そんな感じでフジロックであらいさんと握手!

「メタリカよりも音圧高い〜ノーナ・リーヴス「未来」〜」2019年6月25日(火)公開

五丁目ラジオ25回目の主なトピックス

  1. たわいもない・とりとめもない話
    • 上妻が四国八十八か所霊場めぐりで出会った外国人のおじさんの話〜五丁目新聞ニ、コウコクノセタイデスネ〜
    • KPMの曲がラジオで流れるから〜演歌と演歌の間にKPM、紅白出ちゃうの?出るとしたら赤?白?〜
    • 上妻の悩み〜手持ちのアイディアが尽きてる、そんな時どうする?〜

    などなど

DOEPFER DARK ENERGY+ELECTRIC_SITAR

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、イギリス出身のヘヴィメタルシンガー:オジー・オズボーンの『No More Tears』を聴こうと思いましたが。ちょっと今回は趣向を変えて、1995年に結成された日本のポップ・ロックバンド:ノーナ・リーヴス(NONA REEVES)の14枚目のスタジオアルバム『未来』(2019年3月13日発売)を鑑賞しました。収録曲は以下の通りです。

  1. 未来
  2. ガリレオ・ガール
  3. 今夜はローリング・ストーン feat. RHYMESTER
  4. Physical
  5. Sad Day
  6. プレジデント・トゥナイト
  7. Go Home
  8. Sorry JoJo
  9. Aretha
  10. Disco Masquerade
  11. 遠い昔のラヴ・アフェア

もちろん3曲目の「今夜はローリング・ストーン feat. RHYMESTER」のPVを見て、即購入を決めたわけですが。なぜか新品と中古をそれぞれ1枚買ずつ買ってしまい、もう1枚は上妻の信頼する人物に参考資料として五丁目新聞とともに託しました。いずれこの2枚が劇的な再会を果たして…のような壮大な話はありませんが、オリコンでは最高44位を記録しています。

メタリカよりも音圧高いことや、1曲目の「未来」がRah BandのClouds Across the Moon(Rah Bandでピント来なかったのは、砂原良徳(まりん)さんのカバーで先にこの曲を知ってしまっていたからかもしれません。)や、ドクター・バザーズ・オリジナル・サバンナ・バンドみたいだとかいう話をしていると、まるでサタデーナイト・ラボかデイジーワールド(やホリデー)をやっているかのような気分に。

五丁目ラジオ 第24回 B.G.M.『KYOUSAN』STORES.jpで販売中

DOEPFER DARK ENERGY+ELECTRIC_SITAR

五丁目ラジオ第24回目で使用したBGMです。毎回、ほぼ再現不可能のライブレコーディングですので、是非この機会にhttps://5chome.stores.jpでお買い求めください。ここでは30秒のサンプルが視聴できます。

「次は、みなさんお待ちかねの協賛クレジット」2019年6月12日(水)公開

五丁目ラジオ24回目の主なトピックス

本格的に令和になった24回目は、ドナルドが来日しちゃったから「北京ダックにしちゃおう」、という新作落語のような話からスタートしました。今回のBGMも、新たに投入した機材KORG SQ-1+DOEPFER DARK ENERGY MK3よって新井さんが制作したものです。前回のBGMはSTORES.JPで販売していますので。自販機でジュースを買う感覚でよろしくお願いします。

  1. たわいもない・とりとめもない話
    • 五丁目新聞を株式会社長崎五島うどんさんに送る〜冷麺で食されるのも美味しいかと思います〜
    • プレゼントコーナーをやろう〜物流コストは安くならないのか?〜
    • 五丁目新聞の定期購読について〜どうやったら定期購読してもらえるのか?〜
    • 協賛クレジットはANN方式で〜録音は1回目がいい。気がすむまでやっていいよ。でも使うのは1回目。〜
    • Famous Japanese〜韓国土産話〜
    • ラーズ・ウルリッヒがジャックニコルソンに見えて仕方ない〜狂っちゃう作家、最後雪の中で死んじゃう〜

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、アメリカのヘヴィメタルバンド:メタリカの『メタリカ』です。1988年に発売された、「メタル・ジャスティス」に続く5枚目のスタジオアルバムで通称『ブラック・アルバム』。日本では1991年8月29日にソニーから発売されています。

プロデューサーはボブ・ロックとメタリカのメンバー:ラーズ・ウルリッヒ、ジェームズ・ヘットフィールド。このアルバムからは、

  1. ”Enter Sandman”(July 29, 1991)
  2. ”The Unforgiven”(October 28, 1991)
  3. “Nothing Else Matters”(April 20, 1992)
  4. “Wherever I May Roam”(October 19, 1992)
  5. “Sad but True”(February 8, 1993)

の5曲がシングルカットされています。セールス面でもメタリカにとって初めてのビルボード200、1位。上妻がメタルを聴き始めた頃に、このブームに乗り遅れたというか、まだ子供だった私がですね、海外でのこのアルバムの販売に伴うドキュメント?のようなものをみて、「うぁーアメリカすげー。俺も一緒にテープ買って騒ぎてー」と真剣に思ったものでした。

というわけでいつものようにバーンのレビューをまとめると、

「メタリカであってメタリカではない曲が多い本作は、骨太のリフが登場するものの疾走感はなくプログレッシブロック的アプローチを具現化した部分も多い。(中略)僕にはまるで映画のサウンドトラックを聞いているように思えてならなかった。」(酒井 79点)

「スラッシュ・メタルをこれだけ普及させたメタリカが果たして速い曲にこだわるかどうかは誰もが注目することだろう。そして、彼らの答えは「速い曲よりも重い曲」というものだった。」
(広瀬 94点)

「重さを強調し、その周囲に時折忍び込みむ透明な音が、さらに重みと存在感を際立たせた時、明白になる歌の重要性。ヴォーカリスト、ジェームズの顕著な成長はこの作品の鍵だろう。」(大野 92点)

「徹底して駆けない。この名前のバンドに期待されるものを考えた時大いに評価の分かれるとこ路とは思うが、アルバム全体の方向性とムードがはっきり見えてくるという点で、完璧な完成度ということができる。」(平野 93点)

その頃日本では、大事MANブラザーズバンド[3rdシングル,1991年8月25日] 『それが大事』 、観月ありさ[2ndシングル,1991年8月28日] 『エデンの都市』、光GENJI[14thシングル,1991年8月30日]『WINNING RUN』が発売されていました。

五丁目ラジオ 第23回 B.G.M.『DOEPFER DARK ENERGY+ELECTRIC_SITAR』STORES.jpで販売中

DOEPFER DARK ENERGY+ELECTRIC_SITAR

五丁目ラジオで流れている音楽は、あらいさんがポッドキャストの長さに合わせて毎回、新規に録音しています。それだけでは「勿体無い」ということで是非素材の良さを味わってほしいと上妻が思ったので、ファイルをSTORES.jpで販売しています。第23回では、新たに投入した機材KORG SQ-1+DOEPFER DARK ENERGY MK3とエレクトリック・シタールで制作されています。音楽が気に入ったらhttps://5chome.stores.jpでお買い求めください。

「オーバーシーなー」(Dedicated to Terry Gilliam)2019年5月22日(月)公開

五丁目ラジオ23回目の主なトピックス

23回目の今回はあらいさんがアメリカで購入してきたエレクトリック・シタールの演奏からスタートします。また、今回のBGMは、新たに投入した機材KORG SQ-1+DOEPFER DARK ENERGY MK3とエレクトリック・シタールによって新井さんが制作したものです。こちらはSTORES.JPで販売していますので。自販機でジュースを買う感覚でよろしくお願いします。

  1. たわいもない・とりとめもない話
  2. 【映画の話】
    • 『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
      (原題: Monty Python and the Holy Grail)』
    • 『スペイン宗教裁判』(原題: The Spanish Inquisition)
      『空飛ぶモンティ・パイソン』の第2シリーズ第2話 より
  3. 【お悩み相談】
    • 「昼食後のデザートは煎餅」さんからの…
      「このところ毎日忙しくて、ホントに忙しくて、困ってます…。営業のみんなから、見積もりやら発注やら、その他諸々依頼されるのですが、私にも私の仕事があるんです!!」という怒りのお悩み相談に答えています。

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、アメリカのハードロックバンド:LA GUNSの3枚目のスタジオアルバム、『Hollywood Vampires』を鑑賞しました。日本では1991年6月25日に日本フォノグラムから発売されています。

令和,You’ve got me on my knees, 令和.
I’m begging, darling please, 令和.

「偶然入った楽器屋の地下にそんなものが置いてあるって」「ドラクエだよ」2019年5月13日(月)公開

五丁目ラジオ22回目の主なトピックス

宇宙かな

Arai Goさんの投稿 2019年4月22日月曜日

22回目の今回はだいたい1周年を記念して、新しい機材を投入し、あらいさんのアメリカ土産話を中心にお話ししています。

  1. あらいさんがKPMでアメリカに演奏旅行に行ってきた話
    • 飛行機内で見た映画
    • 7時から起きて夕方まで出ずっぱりだったワシントン
    • コスプレのおねーちゃんが盛りだくさんだったフィラデルフィア
    • 偶然入った楽器屋の地下にそんなものが置いてあったニューヨーク
    • アメリカのタバコ事情
    • スミソニアン博物館情報
    • ゾンビとスーパーマーケット
  2. 【映画の話】
    • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』?
      『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』?のどちらか。
    • 『Vice』
    • 『ロスト・マネー 偽りの報酬』(原題:Widows)
    • 『スパイダーマン:スパイダーバース』
    • 『悪魔祓い、聖なる儀式』(原題:Liberami)
    • 『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』
    • 『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
  3. 【お悩み相談】
    • コーヒーうまいさんからの…
      「卒園時に、親子でできる何か楽しい、レクリエーションは何かないですか?」というお悩み相談に答えています。

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、アメリカのハードロックバンド:キックスの5枚目のスタジオアルバム、『ホット・ワイアー』です。日本では1991年7月25日にMMGから発売されています。

というわけで、セールスを見てみると、Billboard 200では最高位が64位でなんかコメントしにくいのですが、アメリカでは20万枚超売れていることを考えると、一度くらい聴いていてもおかしくはないのに、聴いたことのないアーティストだと思います。

その理由は、キックスのロゴは知ってる、ディスクユニオンに置いてあるのもみたことがある、AC/DCフォロワーということもなんとなく知っている、の「なんとなく」の部分かもしれません。

というわけでいつものようにバーンのレビューをまとめると、

「捨て曲は一曲もなく、充実度、完成度などあらゆる面から見ても前作をうわまっているし、麻薬的音楽世界は健在である。完璧にはまってしまった」(酒井 91)

「特に目新しい要素も大胆な試みも見られないが、ライブに直結する魅力を持った作品でありながら、実は細かいところまで手の行き届いた“よくプロデュースされたアルバム”でもあり、アレンジや曲構成のアイディアには、いわゆる典型的R&Rバンドとは一味違ったモノがある。」(増田 88)

「曲を作り上げているパーツはどれもどこかで耳にしたことのあるようなシンプルな作りのものだが、それらを自然に組み合わせて作られた流れの良い曲には、ギグでの客のノリの持続を読みきったかの自信が感じられる。」(90 平野)

プロデューサーはTaylor Rhodes(テイラー・ローズ)。プロデュース業よりも、この後1993年にリリースされる、エアロスミスのゲット・ア・グリップ収録の「クライン」をスティーブン・タイラー、ジョー・ペリーとして共同作曲したことで、作曲者としての方が著名かもしれません。ちなみに、シングルカットは”Hot Wire”、”Girl Money”、”Tear Down the Walls”、”Same Jane”の四枚で、Tear Down the Wallsなんて単純なのにとても素晴らしい曲であると思いました。

U.D.O.のタイムボムとかと同じように、聴いたことないけど、聞くと感心してしまうアルバムなのです。

1991年7月は、TUBEの13枚目のシングル『さよならイエスタデイ』、LINDBERGの8枚目のシングル『BELIEVE IN LOVE』、サザンオールスターズは29枚目のシングル『ネオ・ブラボー!!』がリリースされています。

令和,You’ve got me on my knees, 令和.
I’m begging, darling please, 令和.

「カードダス知ってる?」「なんのカード?」「ガンダム」2019年4月22日(月)公開

あれ?新井さんアメリカから帰って来ちゃってますよね。なんか、4月って忙しいですよね。上妻もそれなりに忙しくてですね、やっと3月末に収録したものを本日公開します。

と言うわけで、渡米直前の新井さんとのお話は、3月末だからこその内容、上妻が「卒業式」で着なければならないスーツがめんどくさいと言う話から、新井さんが参加しているキウイとパパイヤ、マンゴーズ(Kpm)がアメリカで行われる(た)『SAKURA MATSURI JAPANESE FESTIVAL』に出演しますよ、そしてドレスコード(ビジネス)があるパーティにも参加しますよ、だから「スーツに見えますが作業着です」と言う作業着スーツを買いましたと言う話をオープニングではしています。個人的には、新井さんは『SAKURA MATSURI JAPANESE FESTIVAL』で桜の木を切って、「ごめんさい」とワシントンD.C.でワシントンのように謝ることができたのか、そしてそれは「千本の桜の木より」値打ちがあったのか?と言うことが気になりますが、そんな話はあんまりしてません。

そして、アメリカでも配布することができたのかは定かではありませんが平成最後の『五丁目新聞』で「わしはラジオじゃって」って言っている人が実は結構ビックネームだったと言う話や、ライブ会場で3歳ぐらいのお子さんが一生懸命新聞を読んでいてくれた話をしています。

普通に考えると、箸にも棒にもかからない、(ほぼ)影響力のないメディアである『五丁目新聞』に執筆してくれる関沢先生や、出稿してくれている株式会社リブロスさんやらくらく整体院さんに感謝しつつ、デットプールだってディズニーユニバースに加われるこの時代であれば、我々もディズニーに買収されてもおかしくないであろうと言う願望を吐露しています。

めでたく一周年を迎えるわけですが、今回の主な話題は上妻が苦悩する、「ワイドショー的な」情報戦について、それはどう言うものなのか、なぜ上妻はそれで苦悩しているのかについて、新井さんが優しく解説してくれています。まぁ、要は「カードダス」だと。

【33分05秒あたりから】今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

アメリカのハードロックシンガー:アリス・クーパーの19枚目のスタジオアルバム『Hey Stoopid』を鑑賞しました。兎にも角にも、ジャケットのアートワークの奇抜さと、ゲスト参加のミュージシャン(ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、スラッシュ、ミック・マーズ、ニッキー・シックス、オジー・オズボーンなどなど)の豪華さに目を奪われがちですが、上妻個人としてはよくできたハードポップのアルバムであると思いました。これもジャケのセンスの悪さに負けずに、聞いてほいしい一枚であると思いました。

なんとなーく、やる気がなかったのか、ちょっと疲れていたのか、ちゃんと解説原稿を用意していない上妻ですが、ここではしっかりとアウトラインだけは押さえておきたいと思います。

バーンのレビューをまとめると…

「内容はと言うと、前作の延長線上といった感も無きにしもあらずだが、「TRUSH」で見せた“アリス・ワールド”は十分に堪能できる。」(酒井 89点)

「ロックアルバムがミリオン・セラーになるための条件を全て満たすかのよう、あまりにも完璧な作品。(中略)聴き手と市場の要求に見事に応える、超娯楽大作と言っていいだろう。」(増田 82点)

「曲作りの職人たちが寄ってたかって曲を作り、堅実なバック・ミュージシャンがと豪華なゲスト・ミュージシャンが参加し、プロデュースがピーター・コリンズでエンジニアがポール・ノースフィールドと言う“「Operation:Mindcrime」コンビ”の音作りで仕上げたという、非常に贅沢なロック・アルバム。」(広瀬 90点)

「とりあえず今作でも、前作を継ぐよく出来たハード・ポップ路線は盤石。」(平野 84点)

プロデューサーはQueensrycheの『Empire』と『Operation:Mindcrime』で成功を収めたピーター・コリンズですが、結果的にセールスはイマイチパッとせず、The Billboard 200では最高47位、日本のオリコンチャートでは35位でした。

というわけで、ながーいゴールデンウィークだからこそ、五丁目ラジオでお楽しみください。

「板橋で王様を見た」「葛飾でバッタを見た」2019年3月30日(土)公開

前回(第19回)の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」で鑑賞したU.D.O.の「TIMEBOMB」の興奮冷めやらぬ第20回目。

オープニングでは、上妻が子どもを押しのけてまで、エアチェックしているBS12 トゥエルビの『ザ・カセットテープ・ミュージック』のお話をしています。フリッパーズやピチカートがレコ屋で(レコスケくんのように)「DIGすること」にもたらしたパラダイムシフトについて、スージー(鈴木)さんが親切丁寧に説明してくれた回のお話をしながら、「渋谷にゃカラスとお店が多いから くみ取り便所に潜伏中なのだ」(電気グルーヴのCafe de 鬼(顔と科学))の「渋谷」について回想しています。wombで「STERNE」もやってないし、宇田川町にはCISCOもない。でも渋谷には最近ギター屋が多い…しかし運悪く上妻がニコニコギターズに行くと必ず定休日という話をしながら、ギターつながりで、板橋のDream’s Cafeで見た”安室奈美恵ちゃんと同期の”王様の話をしています。ちなみに王様のご子息がベースを弾いているバンド:ステレオガールについても王様が上妻に教えてくれました。また、王様に謁見したいと思いました。

本編では、ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾作品:映画『カメラを止めるな!』について、お話をしようかと思っていたのですが、いつの間にかウォーキング・デッド』(原題:The Walking Dead) についての「緊張させるだけであまり話が前進しない」「ゾンビより人間が怖い」「ゾンビよりインフルエンザが怖い」などのいい加減にしろという愚痴に…。ゴジラやキングコング、『フランケンシュタインの花嫁』のようにルックがいい、普段見れない、ものを見に行くのが映画という点では、確かに、『カメラを止めるな!』の顔がいい「おばちゃん」は映画的であるというような話をしながら、とって付けたように『Thir13en Ghosts』(監督:スティーヴ・ベック、2001年)や『平成狸合戦ぽんぽこ』(監督:高畑勲、1994年)(と狸そのもの)について話をしています。

【40分20秒あたりから】今回のお悩み相談コーナーは…

できたて食パン大好きママさんからの「自分の実家と旦那さんの実家の居心地」のお悩みについて、ムスタング、ダッジ、ゲレンデ、ジャガー(xj)、カイエン、フィールダー、クラウン、クラウン、エスクワイア、ステップワゴン、アルファードなど、徳大寺有恒や小林旭の「自動車ショー」かと思うような視点から、そんな車を買わない二人が答えています。

【58分30秒あたりから】今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、アメリカのハードロックバンドスキッド・ロウの2枚目のスタジオアルバム、『スレイブ・トゥ・ザ・グラインド』です。日本では1991年6月18日にMMGから発売されています。

スキッド・ロウはボン・ジョヴィの前身となるバンド、ワイルド・ワンズのメンバーだったギタリストのデイブ・スネイク・セイボと、ベーシストのレイチェル・ボランが中心となって結成されたため、何かとボン・ジョヴィとの関係性について語られますが、音楽性という点ではこちらの方がよりハードロック然とした印象があります。まぁ、メタルとかハードロックが好きな人なら知らないはずがないこのアルバムを今回は鑑賞しました。

“Monkey Business” 、”Slave to the Grind”、”Wasted Time”、”In a Darkened Room”、 “Quicksand Jesus”の5曲がシングルカットされていますが、全米ナンバーワンシングルみたいなものはないのですが、アルバムとしては、US Billboard 200で1位を獲得。アメリカでは200万枚のセールスがありダブルプラチナムの認定を受けています。また、日本でもオリコンチャートで最高3位を記録しています。

年明けからやややることが多く、リサーチ不足ですが、豆知識としてジャケットのアートワークはヴォーカリストのセバスチャン・バックの父親が担当し、4面から構成されている一見中世風の壁画は、よく見ると現代的なガジェットが描かれているのも、案外見落としがちなポイントかもしれません。

バーンのレビューをまとめると、「メンバー全員の音楽的実体験や現代の若者の情感などが混然一体となってヘヴィな陶酔を感じさせる。(中略)デビューアルバムとの違いは、楽曲等を含む音楽的な幅が狭まったこと。」(酒井 81)、「”売れ線死守の義務”を微塵も感じさせない、ヘヴィでアグレッシブな作品に仕上がった。(中略)大半がヘッドバンギングが似合うような強力なナンバーばかり。(中略)バンドの中での”静”と”動”とのコントラストがより明確になった。」(増田 91)、「②のヘヴィさ、⑩のカッコよさには文句なく拍手を贈りたいし、バラード3曲以外は実に荒々しくて彼ららしい。」(広瀬 88)「コンパクトで分かり易い、ある意味でポップな楽曲を指向し、スタイリッシュなイメージを気にしながらも、走り出すと加熱して細かいところなんてどうでもよくなってしまうという、スキッド・ロウの本質を思い知らされる作品。」(平野 94)

プロデューサーは、前作に続き、Wagener has produced or mixed platinum selling albums by Mötley Crüe, W.A.S.P., Overkill, Accept, Great White, Stryper, Poison, Keel, Alice Cooper, Lordi, Extreme, Megadeth, Janet Jackson, Ozzy Osbourne, Dokken, Metallica, White Lion, and Skid Row.、説明不要のマイケル・ワグナー。

1991年の6月日本では、 B.B.クイーンズ[3rdシングル] 『ぼくらの七日間戦争〜Seven Days Dream〜』、槇原敬之[3rdシングル] 『どんなときも。』 、 Mi-Ke[3rdシングル] 『ブルーライト ヨコスカ』、JITTERIN’JINN[5thシングル] 『帰っておいで』などがリリースされました。