「楽しむことだ。」byジェリーガルシア 2018年12月21日(金)公開

相変わらず私たちの大好きなマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート(The Wolf of Wall Street)』(2013年)のお話から始まる、クリスマス直前の第14回。

石野卓球さんの家には随所にラジオが置かれている、そのインプットがオーバーフローしているので、脳と口が直結しているようなお話をできるのでは無いかという仮説や、「ドブ探訪」「ドブを訪ねて三千里」、スーパーラットに関する考察などをしているかと思うと、武蔵一宮氷川神社で行われた、テレビ東京の番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」で、犠牲になってしまったお魚さんたちと、前回紹介した映画『忍者狩り』の意外な関係などについて、多様なお話をしています。

また、「ヒソヒソ話」はなぜよく聞こえてしまうのかについて考察する中で、人を惹きつける話し方のコツとして古今亭志ん生 (5代目) が言っていた(らしい)ことを思い出しながら、「目玉のおまわりさん」や「いじわるばあさん」など昭和を懐かしむ、ツイン・ピークス the returnで言うところの「今は何年だ?」と言う、相変わらず内容があるようで無いような、無いようであるかのような会話をしています。

【21分55秒あたりから】今回のお悩み相談コーナーは…

  • ラジオネーム:サイタマン(苦笑い)賛からの「2時間ドラマ西村京太郎トラベルミステリー十津川警部シリーズを本編よりもオープニングの音楽が好きすぎて何度もリピートしてしまい本編がないがしろになってしまいます。助けてください。」
  • ラジオネーム:文字化け賛からの「動物が好きです。動物と話がしたいです。実家の猫には話しかけていますが、わかっているのかわかりません。逆に実家の猫も話しかけてくれますが、何を言っているのかわかりません。なんの言語を覚えればいいですか?」

【41分58秒あたりから】今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、今回の一枚は、ドイツのヘヴィ・メタルバンドのハロウィンの4枚目のスタジオアルバム、『ピンク・バブルズ・ゴー・エイプ』です。日本では1991年3月に発売予定でしたが、アーティスト側の都合により1992年3月27日の発売ということで、約1年発売が伸びています。

アーティスト側の都合とは、1991年3月のリリース直前に、以前のレコード会社から裁判を起こされ、イギリス以外では発売中止、バンド活動も禁止になってしまった、ということです。ですが、1年後に裁判の決着がつき、イギリス以外でもアルバムがリリースされ、バンド活動解禁されました。

プロデューサーはジューダス・プリースト関係のお仕事でよく知られる、クリス・タンガリーディス。チャートをみてみると、アメリカでは相手にされず、スウェーデンとノルウェーでは最高14位、日本では31位、本国ドイツでも32位といかにもケチのついたアルバムのセールスといった趣です。

次回は木村くんが本当に来るのか?!

「なくなったときに「はっ。」って気づくときあるよね?」 2018年12月10日(月)公開

「年末だからぁ」はユニコーンのあの歌ですが、私あがつまが入院したり、退院したり、また入院して退院したと思ったら、今度はあらいさんが入院したり、退院したりした年始はもうすぐそこな、12月も3週目が始まる今日この頃。

細野晴臣さんや岡田くんが言うところの「もうすぐクリスマス」も目前の今回は、「大福の食べ方を研究している人」と「鬼太郎のソフビを持って床屋さんに行きこう言う風にしてください」と言った人たちによる相変わらずなお話をしています。

あらいさんが参加するむゆうじゅの3rd cd 『Eternal Silence』がいよいよできたと言うお話をしていますが、収録したのは11月なので、もうすでに東京・国分寺のカフェスローで行われたリリース・パーティも終わってしまっています。しかし、今回の収録日には“実は”まだ入稿予定日には間に合わなかった、今夜くる修正原稿にすぐに「いいねー!」ってすると宣言していました。

また、それに伴って「CDを作るときにどこにお金をかけるか」や「波形が帯になっている」話や、「なぜ波形が帯になってしまうのか」と言うようなことをお話しています。

今回の映像の話は、あらいさんが「すっぴん」で聞いた春日太一さんのお話の隅っこに登場した山内鉄也監督の「忍者狩り」(1964(昭和39年)/9/5公開 87分 モノクロ シネマスコープ 映倫番号:13577 配給:東映 製作:東映)についてお話をしています。また、あがつまは相変わらずデヴィッド・リンチ祭りが継続しており、ツイン・ピークスのうすーいお話をしています。

【21分45秒あたりから】今回のお悩み相談コーナーは…

  • ラジオネーム:サイタマン(苦笑い)賛からの「宗教上の理由で電子レンジがつかえません。でも(カップにあけてレンジでOK)「もちしるこ」が食べたいのです。」
  • ラジオネーム:どらねこぐんだんママ賛からの「5歳の息子と2歳の娘の朝ご飯を食べるペースが遅くて困ってます。私は毎日怒るのが日課になってしまっています。どうにかならないものでしょうか。もう少し大きくなったらちゃんとご飯食べてくれるのでしょうか?」

【41分37秒あたりから】今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

アメリカのハードロック・バンドのバッド・ムーン・ライジングの1枚目のスタジオアルバム、『バッド・ムーン・ライジング』です。日本では1991年3月13日にポニーキャニオンから発売されています。

バッド・ムーン・ライジングは、ボーカルは元ライオンのカル・ スワン、ギタリストは、ライオンからの同僚で、世良公則の2003年『照-SHO』 2007年『JACARANDA』のレコーディングに参加し、2006年から2011年までホワイトスネイクのギタリストを務め、2008年『Good To Be Bad』、2011年『Forevermore』の2枚のアルバムを残したダグ・アルドリッチ、ベースは1999年から2001年ごろまでダグ・アルドリッチとバンド:バーニング・レインで活動を共にするイアン・メイヨー (Ian Mayo) 、ドラマーは、元ハリケーンアリス(tear the house down テア・ザ・ハウス・ダウン)のジャッキー・レイモス(Jackie Ramos)の4人からなるアメリカのロックバンドです。が、カルスワンはスコットランドのグラスゴー出身のため実は、アメリカンなというよりはブリティッシュなバンドなのでした。

プロデューサーはMACKと書いてあります。おそらくドイツ人のプロデューサーReinhold Mackのことを指していると思われます。過去には Queen や Electric Light Orchestraなどの仕事をしているプロデューサーなので、結構気合の入った人選だったのではないかと推測されます。