「メタリカよりも音圧高い〜ノーナ・リーヴス「未来」〜」2019年6月25日(火)公開

五丁目ラジオ25回目の主なトピックス

  1. たわいもない・とりとめもない話
    • 上妻が四国八十八か所霊場めぐりで出会った外国人のおじさんの話〜五丁目新聞ニ、コウコクノセタイデスネ〜
    • KPMの曲がラジオで流れるから〜演歌と演歌の間にKPM、紅白出ちゃうの?出るとしたら赤?白?〜
    • 上妻の悩み〜手持ちのアイディアが尽きてる、そんな時どうする?〜

    などなど

DOEPFER DARK ENERGY+ELECTRIC_SITAR

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、イギリス出身のヘヴィメタルシンガー:オジー・オズボーンの『No More Tears』を聴こうと思いましたが。ちょっと今回は趣向を変えて、1995年に結成された日本のポップ・ロックバンド:ノーナ・リーヴス(NONA REEVES)の14枚目のスタジオアルバム『未来』(2019年3月13日発売)を鑑賞しました。収録曲は以下の通りです。

  1. 未来
  2. ガリレオ・ガール
  3. 今夜はローリング・ストーン feat. RHYMESTER
  4. Physical
  5. Sad Day
  6. プレジデント・トゥナイト
  7. Go Home
  8. Sorry JoJo
  9. Aretha
  10. Disco Masquerade
  11. 遠い昔のラヴ・アフェア

もちろん3曲目の「今夜はローリング・ストーン feat. RHYMESTER」のPVを見て、即購入を決めたわけですが。なぜか新品と中古をそれぞれ1枚買ずつ買ってしまい、もう1枚は上妻の信頼する人物に参考資料として五丁目新聞とともに託しました。いずれこの2枚が劇的な再会を果たして…のような壮大な話はありませんが、オリコンでは最高44位を記録しています。

メタリカよりも音圧高いことや、1曲目の「未来」がRah BandのClouds Across the Moon(Rah Bandでピント来なかったのは、砂原良徳(まりん)さんのカバーで先にこの曲を知ってしまっていたからかもしれません。)や、ドクター・バザーズ・オリジナル・サバンナ・バンドみたいだとかいう話をしていると、まるでサタデーナイト・ラボかデイジーワールド(やホリデー)をやっているかのような気分に。

五丁目ラジオ 第24回 B.G.M.『KYOUSAN』STORES.jpで販売中

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五丁目ラジオ第24回目で使用したBGMです。毎回、ほぼ再現不可能のライブレコーディングですので、是非この機会にhttps://5chome.stores.jpでお買い求めください。ここでは30秒のサンプルが視聴できます。

「次は、みなさんお待ちかねの協賛クレジット」2019年6月12日(水)公開

五丁目ラジオ24回目の主なトピックス

本格的に令和になった24回目は、ドナルドが来日しちゃったから「北京ダックにしちゃおう」、という新作落語のような話からスタートしました。今回のBGMも、新たに投入した機材KORG SQ-1+DOEPFER DARK ENERGY MK3よって新井さんが制作したものです。前回のBGMはSTORES.JPで販売していますので。自販機でジュースを買う感覚でよろしくお願いします。

  1. たわいもない・とりとめもない話
    • 五丁目新聞を株式会社長崎五島うどんさんに送る〜冷麺で食されるのも美味しいかと思います〜
    • プレゼントコーナーをやろう〜物流コストは安くならないのか?〜
    • 五丁目新聞の定期購読について〜どうやったら定期購読してもらえるのか?〜
    • 協賛クレジットはANN方式で〜録音は1回目がいい。気がすむまでやっていいよ。でも使うのは1回目。〜
    • Famous Japanese〜韓国土産話〜
    • ラーズ・ウルリッヒがジャックニコルソンに見えて仕方ない〜狂っちゃう作家、最後雪の中で死んじゃう〜

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、アメリカのヘヴィメタルバンド:メタリカの『メタリカ』です。1988年に発売された、「メタル・ジャスティス」に続く5枚目のスタジオアルバムで通称『ブラック・アルバム』。日本では1991年8月29日にソニーから発売されています。

プロデューサーはボブ・ロックとメタリカのメンバー:ラーズ・ウルリッヒ、ジェームズ・ヘットフィールド。このアルバムからは、

  1. ”Enter Sandman”(July 29, 1991)
  2. ”The Unforgiven”(October 28, 1991)
  3. “Nothing Else Matters”(April 20, 1992)
  4. “Wherever I May Roam”(October 19, 1992)
  5. “Sad but True”(February 8, 1993)

の5曲がシングルカットされています。セールス面でもメタリカにとって初めてのビルボード200、1位。上妻がメタルを聴き始めた頃に、このブームに乗り遅れたというか、まだ子供だった私がですね、海外でのこのアルバムの販売に伴うドキュメント?のようなものをみて、「うぁーアメリカすげー。俺も一緒にテープ買って騒ぎてー」と真剣に思ったものでした。

というわけでいつものようにバーンのレビューをまとめると、

「メタリカであってメタリカではない曲が多い本作は、骨太のリフが登場するものの疾走感はなくプログレッシブロック的アプローチを具現化した部分も多い。(中略)僕にはまるで映画のサウンドトラックを聞いているように思えてならなかった。」(酒井 79点)

「スラッシュ・メタルをこれだけ普及させたメタリカが果たして速い曲にこだわるかどうかは誰もが注目することだろう。そして、彼らの答えは「速い曲よりも重い曲」というものだった。」
(広瀬 94点)

「重さを強調し、その周囲に時折忍び込みむ透明な音が、さらに重みと存在感を際立たせた時、明白になる歌の重要性。ヴォーカリスト、ジェームズの顕著な成長はこの作品の鍵だろう。」(大野 92点)

「徹底して駆けない。この名前のバンドに期待されるものを考えた時大いに評価の分かれるとこ路とは思うが、アルバム全体の方向性とムードがはっきり見えてくるという点で、完璧な完成度ということができる。」(平野 93点)

その頃日本では、大事MANブラザーズバンド[3rdシングル,1991年8月25日] 『それが大事』 、観月ありさ[2ndシングル,1991年8月28日] 『エデンの都市』、光GENJI[14thシングル,1991年8月30日]『WINNING RUN』が発売されていました。