「アラベスクはテクノだよね」って前回言い忘れたことから始まる第69回の五丁目ラジオでは、テクノ部屋で流しても気持ちよくならないよねとかなんとか言いながら、「ブロードキャストしているが、閉じている」と言う五丁目ラジオの特質から、まぁ閉じてるんだから結論に至ってるんじゃないか?という話をしています。なんでそんなめんどくさいこと言ってるかというと、あがつまが10月から受講していたオンラインの講座でメタ倫理学を学んだので、新しい言葉を使ってみたくてしょうがない感じなのです。まぁ、あらいさんのいう「楽屋オチ」ってやつはメタ倫理っぽいですね。
『あらいごうゼミ』では小田部胤久さんの『西洋美学史』を読んでいます。今回は安心のあらいターン「第一七章 不気味なもの――ハイデガー」を読みました。ここだけ章のタイトルの傾向が違うとか、見てるとこ違うなぁと素直に感心してしましました。
そしてお待ちかねの『悲しき100名盤CD自腹でプレゼント』のコーナーではライターの近松佐左衛門さんからCHARAさんの『Junior Sweet』のプレゼンとプレゼントがありますので最後まで聴いてね。プレゼントはこちらからどうぞ!
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