「オーバーシーなー」(Dedicated to Terry Gilliam)2019年5月22日(月)公開

五丁目ラジオ23回目の主なトピックス

23回目の今回はあらいさんがアメリカで購入してきたエレクトリック・シタールの演奏からスタートします。また、今回のBGMは、新たに投入した機材KORG SQ-1+DOEPFER DARK ENERGY MK3とエレクトリック・シタールによって新井さんが制作したものです。こちらはSTORES.JPで販売していますので。自販機でジュースを買う感覚でよろしくお願いします。

  1. たわいもない・とりとめもない話
  2. 【映画の話】
    • 『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
      (原題: Monty Python and the Holy Grail)』
    • 『スペイン宗教裁判』(原題: The Spanish Inquisition)
      『空飛ぶモンティ・パイソン』の第2シリーズ第2話 より
  3. 【お悩み相談】
    • 「昼食後のデザートは煎餅」さんからの…
      「このところ毎日忙しくて、ホントに忙しくて、困ってます…。営業のみんなから、見積もりやら発注やら、その他諸々依頼されるのですが、私にも私の仕事があるんです!!」という怒りのお悩み相談に答えています。

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、アメリカのハードロックバンド:LA GUNSの3枚目のスタジオアルバム、『Hollywood Vampires』を鑑賞しました。日本では1991年6月25日に日本フォノグラムから発売されています。

令和,You’ve got me on my knees, 令和.
I’m begging, darling please, 令和.

「カードダス知ってる?」「なんのカード?」「ガンダム」2019年4月22日(月)公開

あれ?新井さんアメリカから帰って来ちゃってますよね。なんか、4月って忙しいですよね。上妻もそれなりに忙しくてですね、やっと3月末に収録したものを本日公開します。

と言うわけで、渡米直前の新井さんとのお話は、3月末だからこその内容、上妻が「卒業式」で着なければならないスーツがめんどくさいと言う話から、新井さんが参加しているキウイとパパイヤ、マンゴーズ(Kpm)がアメリカで行われる(た)『SAKURA MATSURI JAPANESE FESTIVAL』に出演しますよ、そしてドレスコード(ビジネス)があるパーティにも参加しますよ、だから「スーツに見えますが作業着です」と言う作業着スーツを買いましたと言う話をオープニングではしています。個人的には、新井さんは『SAKURA MATSURI JAPANESE FESTIVAL』で桜の木を切って、「ごめんさい」とワシントンD.C.でワシントンのように謝ることができたのか、そしてそれは「千本の桜の木より」値打ちがあったのか?と言うことが気になりますが、そんな話はあんまりしてません。

そして、アメリカでも配布することができたのかは定かではありませんが平成最後の『五丁目新聞』で「わしはラジオじゃって」って言っている人が実は結構ビックネームだったと言う話や、ライブ会場で3歳ぐらいのお子さんが一生懸命新聞を読んでいてくれた話をしています。

普通に考えると、箸にも棒にもかからない、(ほぼ)影響力のないメディアである『五丁目新聞』に執筆してくれる関沢先生や、出稿してくれている株式会社リブロスさんやらくらく整体院さんに感謝しつつ、デットプールだってディズニーユニバースに加われるこの時代であれば、我々もディズニーに買収されてもおかしくないであろうと言う願望を吐露しています。

めでたく一周年を迎えるわけですが、今回の主な話題は上妻が苦悩する、「ワイドショー的な」情報戦について、それはどう言うものなのか、なぜ上妻はそれで苦悩しているのかについて、新井さんが優しく解説してくれています。まぁ、要は「カードダス」だと。

【33分05秒あたりから】今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

アメリカのハードロックシンガー:アリス・クーパーの19枚目のスタジオアルバム『Hey Stoopid』を鑑賞しました。兎にも角にも、ジャケットのアートワークの奇抜さと、ゲスト参加のミュージシャン(ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、スラッシュ、ミック・マーズ、ニッキー・シックス、オジー・オズボーンなどなど)の豪華さに目を奪われがちですが、上妻個人としてはよくできたハードポップのアルバムであると思いました。これもジャケのセンスの悪さに負けずに、聞いてほいしい一枚であると思いました。

なんとなーく、やる気がなかったのか、ちょっと疲れていたのか、ちゃんと解説原稿を用意していない上妻ですが、ここではしっかりとアウトラインだけは押さえておきたいと思います。

バーンのレビューをまとめると…

「内容はと言うと、前作の延長線上といった感も無きにしもあらずだが、「TRUSH」で見せた“アリス・ワールド”は十分に堪能できる。」(酒井 89点)

「ロックアルバムがミリオン・セラーになるための条件を全て満たすかのよう、あまりにも完璧な作品。(中略)聴き手と市場の要求に見事に応える、超娯楽大作と言っていいだろう。」(増田 82点)

「曲作りの職人たちが寄ってたかって曲を作り、堅実なバック・ミュージシャンがと豪華なゲスト・ミュージシャンが参加し、プロデュースがピーター・コリンズでエンジニアがポール・ノースフィールドと言う“「Operation:Mindcrime」コンビ”の音作りで仕上げたという、非常に贅沢なロック・アルバム。」(広瀬 90点)

「とりあえず今作でも、前作を継ぐよく出来たハード・ポップ路線は盤石。」(平野 84点)

プロデューサーはQueensrycheの『Empire』と『Operation:Mindcrime』で成功を収めたピーター・コリンズですが、結果的にセールスはイマイチパッとせず、The Billboard 200では最高47位、日本のオリコンチャートでは35位でした。

というわけで、ながーいゴールデンウィークだからこそ、五丁目ラジオでお楽しみください。

「お小遣いもない。店に行っても売ってくれない。じゃ河原。」2019年03月20日(水)公開

「あれ、五丁目ラジオ最近配信されてないんじゃない?」と、思ってくれている人が世の中にどれくらいいるのかわかりませんが、今回の収録日は2019年2月21日(木)でした。と約1ヶ月更新がなかったわけですが、新聞ができたり、五丁目ラジオのBGMをまとめ売りしてみたりしていたので、案外本人たち以外は気にしていないかもしれない第19回目なのかもしれません。

そんな今回は、ツアー帰りのでちょっと眠い新井さんのヒューマン・ビートボックスからはじまり、新井さんが4月にアメリカに行く話や、あのビックネームも執筆している『五丁目新聞』最新号についての話を経て、最近上妻が研究していた米GIBSON社のSGについてのお話は、説明下手な上妻にしては上手にまとめられており、尊敬する大人の一人である岡田さんからThe Whoのlive at Leedsを聴いてちゃんと勉強しろと指導された話もしています。いずれ「五丁目ラジオ・リサーチ室」にアーカイブしたいともいます。

その流れでKPMのリーダー廣瀬さんが使うスタインバーガーなどにもみられるヴィンテージ機材が、パーツどりのために、個体が少なくなっている話などオープニングトークではしています。

そして、今回は上妻の関心ごとである

「日本の大手コンビニエンスストア企業3社が、18歳未満への販売が禁止されている成人向け雑誌の販売取りやめを相次いで発表した。日本では、今年9月にラグビーワールドカップが開幕するほか、2020年夏に東京オリンピック・パラリンピックを控え、多くの外国人観光客の訪問が見込まれている。」

という話題に対して、電気グルーヴとの出会いは『スーパー写真塾』であったとか、エッチな本は昔は河原にあったこと、そういう本は案外文化レベルが高いとかいう話をしながら、新井さんがツアーで手に入れた『月刊かえる』の内容とそのコストについて、割と真剣にお話しています。あれ?ひょっとして傑作回?!というような内容です!

【41分47秒あたりから】今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、ドイツのヘヴィメタルバンドU.D.O.の4枚目のスタジオアルバム、『タイムボム』です。日本では1991年5月21日にBMGビクターから発売されています。

ウドといえばプロモーターか、鈴木が一般的ですが、メタルキッズなら一度は聞いたことがあるであろう、アクセプトのヴォーカル:ウド・ダークシュナイダーが1987年に結成したバンドがU.D.O.です。

個人的な印象ですが、結局この後元サヤのアクセプトに復帰するわけですが、復帰後の2枚目のアルバム1994年発売の『デス・ロウ』の印象がとてもとても悪く、これまで積極的に聴こうと思わなかったわけですが、このアルバム『タイムボム』こんな機会じゃなと向き合えないと思い、取り組んでみようと思いました。

結果、このアルバムとてもいいです。1992年ごろに出会っていたら、これ毎日聴いてただろうなぁとか思ってしまいます。何がいいっていうと、ギターがいいです。マティアス・ディートさんの弾くギターは、ジャーマンメタル寄りではなく、イングヴェイ寄りのネオクラシカル路線なのですが、弾きすぎない感じが食い足りなさを感じさせつつも、これを良いと思わせるのは結構至難の技ではないかと思います。ネットで検索するとジューダス・プリーストのペインキラーがリファレンスとして紹介されていますが、そういう文脈で理解はできるけれど、こちらの方がより野暮ったいというか、ダサい感じがします。

バーンのレビューをまとめると、

「ウド・ダークシュナイダー個人の基本姿勢は4枚目の本作にも脈々と流れていて、特に7などは上級のパワーメタルに仕上がっている」(酒井 81)

「”HMをルーツとするHM”であり、クオリティと攻撃性を併せ持つ作品としては、最上級に近いものだと言える。(中略)”意地にも似た気迫”……これは彼らにとっての「painkiller」なのかもしれない。」(増田 90)

「明らかに「painkiller」を意識したハード&ヘヴィな本作は、ドイツのことなんか忘れて世界に飛び出すにふさわしい強力盤に仕上がった。」(広瀬 94)

「ACCEPTというひとつの様式によりかかりきることなくウドを主役の座に再び押し上げる、文字通りの”力作”だ。」(平野 91)

という感じです。

プロデューサーは、アクセプトのドラマーとしてウドと長年活動を共にしたステファン・カウフマン。と今調べていて驚いたのは、カウフマンが元ドラマーだったことで、1989年頃からカウフマンが激しいドラミングと長年のツアーから背骨の異常をきたし活動不能になり、プロデューサーに転向、その後1994年のアクセプトの再結成ではドラムに復帰するものの再度の体調悪化のためにバンドを離脱。1997年、ウドとステファン・カウフマンを中心にU.D.O.としての活動を再開した時にはギタリストとしてバンドに参加しました。

1991年の5月日本では、 Mi-Ke[2ndシングル] 『好きさ好きさ好きさ』 、 観月ありさ[1stシングル] 『伝説の少女』 、 小泉今日子[32ndシングル] 『あなたに会えてよかった』 、TM NETWORK[25thシングル] 『Love Train/We love the EARTH』などがリリースされました。

番組内で『あなたに会えてよかった』の作曲者は誰だという話で、上妻が適当に阿久悠とか言ってますが、作詞は小泉今日子さん、作曲・編曲は小林武史さんでした。ちなみに『伝説の少女』は作詞・作曲が尾崎亜美(編曲:佐藤準)さんでした。じゃあ、『好きさ好きさ好きさ』は?というと、イギリスのロックバンド:ゾンビーズ(The Zombies)のシングル「お好きな時に(Whenever You’re Ready)」のB面曲でしたという発見がありました。

ゾンビーズ『好きさ好きさ好きさ』

観月ありさ『伝説の少女』

小泉今日子 『あなたに会えてよかった』

『五丁目新聞』の定期購読をしませんか?

うっかり作り始めてしまった『五丁目新聞』を皆さんのお手元に。新井さんの参加するバンドのライブ会場や上妻が手渡ししている『五丁目新聞』を郵送でお届けします。料金にはほぼ郵送費しか含まれていません。是非、ご購入をお願いします。

「あっ。いぬっ。」2019年02月25日(月)公開

五丁目ラジオもあっという間に(目標の100回まであと82回の)18回目に。「18」というと、ブライアン・アダムスが1996年4月にリリースしたアルバム(及び楽曲)『18 Till I Die』や、読売巨人軍で言えば、前川八郎から中尾碩志、藤田元司、堀内恒夫、桑田真澄、杉内俊哉、菅野智之と代々引き継がれる野球の「エースナンバー:18」などを思い浮かべてしまいます。また18歳と言えば2015年の公職選挙法の改正で投票できる年齢です。

今回は、「ポチッとな」という新井さんの「今週のビックリドッキリメカ」を呼び出しかねない昭和の小学校帰りの子どもたちの16:30事情を経て、タイムボカンシリーズで押井守が『ヤッターマン』や第55話「カン流島の大決闘だコロン」、第59話「ボケトルマン参上だコロン」(78/2/11)などなどの制作に参加していた話からスタートしました。(その流れで、押井守さんの変名を「オシイマ」と上妻が言っていますが、正しくは「丸輪零」で、「オシイマ」は押井守さんがゲームをやるときにつけていた名前でした。)

最初はチラシだったはずの『五丁目新聞』の第1巻3号の制作に関してのお話の中では、押井守さん並みのビックネームに「新春巻頭スペシャル一言」をお願いしてしまったエピソードをお話ししています。「人にものを頼むということは、こんなに大変だったのか!」と改めて上妻は感じてしまいました。

今回のタイトル「あっ。いぬっ。」は、新井さんが、日頃住宅街をあるいていて感じた「驚き」を表したものです。

【18分52秒あたりから】今回のお悩み相談コーナーは…

3歳になる娘さんがいるお母さんからの悩み、保育園に通っているのですが、ある保育園のママ友からよくお下がりをいただくのですが、そのほとんどがもうボロボロの服で…毛玉がいっぱいできていたり、シミがついてたりと。あと、なんと言っても服の趣味が全く合わないんです。私的にはシンプルなデザインが好きなんですが、そのお家の服は、キャラクターものや、リボンや、フリフリが付いてたり、とにかくデザインがひどいのが多くて。でも、いらないとは言えず、とりあえずいただいて、資源ごみで出すしかないのです…。そして、向こうは好意で渡していると思っていると思うので、一応お礼の品をお返しとして渡しています。もうそのお家のお下がりは、はっきり言っていらないんですが、どうしたらいいですか?なんかいらない服をもらって、それを捨ててお菓子だけあげてる感じ…もういらんし!!と、宇垣美里アナのような捨て台詞と共にお悩みが寄せられました。

【41分30秒あたりから】今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

前回の中身が違うショックをひきずりつつ。今回の一枚は、アメリカのハードロックバンドMR.Bigの2枚目のスタジオアルバム、『リーン・イントゥ・イット』です。日本では1991年4月10日にMMGから発売されています。

もう、みんなが持ってるテレビ・テレパシー(俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ(乙)の歌詞)ぐらい有名なアルバム全米No.1ヒット曲「To Be With You」が収録されています。まぁ、ほぼ説明不要かもしれませんが一応、アルバムとしてもBillboard 200では最高位が15位。

  • “Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)”Released: 1991
  • “Green-Tinted Sixties Mind”Released: November 21, 1991
  • “To Be with You”Released: January 1992
  • “Just Take My Heart”Released: 1992

の4曲がシングルカットされており、”To Be with YouがBillboard Hot 100(1991年)で最高1位、1992年にはJUST TAKE MY HEARTが16位を記録しています。アメリカでは120万枚でプラチナ、日本でも20万枚でプラチナアルバムの認定を受けています。

オリコンアルバムチャートの最高位6位。でもなぜか日本では、Just Take My Heartがシングルカットされ、そのカップリングとして、To Be With Youが収録されています。オリコンのシングルチャートでは最高68位。1.1万枚売れたそうです。

バーンのレビューをまとめると、「テクニック至上主義とのイメージを打破し、調和という発想の中からアルバムを構築した点に注目したい。特筆すべきはエリック・マーチンの成長である。」(伊藤 85)、「全ての曲のヴォーカルが実にソウルフルだ。エッジが強く聴いた曲やヘヴィな曲こそないが、ベイエリアサウンドに欧州風味の渋さを取り入れたブルージーな曲には以前以上の安堵感を覚えることができた。」(ジョージ 90)、「Mr.bigは上手いからすごいのではなく、その使い道を知っているからすごいのだ、とまた実感。ヴァンヘイレンを引きずり降ろせるのは彼らしかいないのではないか、という思いが頭をかすめた」(増田 91)「とにかくこの人たちは抜群の実力を持っているわけで(中略)問題は、どれだけ決定的な曲を作るかという点だ。アイディアが豊富すぎて絞り込めていないのかも…。とはいえ相変わらず曲作りはうまいし、歌も演奏も完璧だ。」(増田 91)

プロデューサーは、ジャーニーのCapturedやDeparture、Escape 、Frontiers、ヨーロッパのあのThe Final Countdown、Mr.bigの初期4枚を手掛けたケヴィン・エルソン。2017年発売のDefying Gravityでの再登板はファンの間でも話題になりました。俺の自慢のHi-Techボディー全部機械でとってもヘヴィー(再び 俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ(乙)の歌詞の引用)なバンド:Mr.bigのもう語り尽くされた感のある『リーン・イントゥ・イット』本日は鑑賞しました。

「シタールはどこの国の楽器ですか?」2018年9月27日(木)公開

もうすぐは10月ですが、前回同様収録はお盆あけの8月17日(金)でした。毎度の2本録りのためちょっとテンションが「ギアいじったっけ、ロー入っちゃって、もうウィリーさ」という所謂「だるま屋ウィリー事件」状態の第8回目はシタールの音からのスタートでした。

前回同様、なかなかお悩み相談のお手紙が来ないので、上妻自ら「限られた時間内で文章を書くのが苦手だ。」と、夏休みの夏期講習で感じたことを新井さんに相談しました。

今回はタイトルコールが早かったため、新井さんによるライブ録音のBGMが「いつもより余計に(多く)回しております」という海老一染之助・染太郎MIXでお送りしております。

そして、そのBGMを作るための機材紹介や一工夫、どういう環境で聞いて欲しいかといった音楽的な話をしています。そのほか、246に気をつけろ!、オバケのQ太郎、五丁目新聞を国会図書館に収めに行きたい話、関沢先生のコラム「発想コンサルタント」についてのお話など、いつも以上にとりとめの無い話をしています。

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

レイジの5枚目のスタジオアルバム、リフレクションズ・オブ・ア・シャドウです。日本では1990年12月にビクターエンターテイメントから発売されています。

プロデューサーはARMIN SABOLさんです。読み方はよくわかりません。

チャートや世間一般の評価とは無縁なようで、日本語のウィキペディアにはこのアルバム自体のページはありませんでした。なので、ヒゲ・スカイウォーカーさんがやっているブログ「重金属と共にあらんことを ~May The Metal be with us~」を参照しました。

曲調は大まかに「お笑い」「ギターが聴きどころ」「曲展開で聴かせる」「美メロタ」4タイプの分類されています。お笑いは、2、5、6、12曲目、ギターが聴きどころは3、10曲目、曲展開で聴かせるは4曲目、美メロが8、9曲目で9曲目はこのアルバム唯一のスピードチューンだそうです。この方の【お気に入り】は#9:Saddle The Wind、#3:True Face In Everyone、#8:Faith、#10:Dustで、【爆笑】は#2:Thats Human Bondage,#6:Cant Get Outだそうです。

1990年の12月は日本でいうと、B.B.クイーンズ[2ndシングル]『ギンギラパラダイス』やTM NETWORK[23rdシングル]『RHYTHM RED BEAT BLACK』が発売されています。今月もJITTERIN’JINNのリリースはありませんでした。

ちなみにTMネットワークの24枚目のシングル(電気にとってはファーストシングル)、RHYTHM RED BEAT BLACK(Version 2.0)バージョン・トゥー・ポイント・ゼロというものも存在し、このシングルには、メジャーデビュー以前の電気グルーヴによる「RHYTHM RED BEAT BLACK」のカバーVersion 30000000000「3千億」が収録されています。

というわけで、ドイツのバンドでありながら、こちらもドイツらしくないバンド:レイジを長々と鑑賞しました。