「クッパ。マリオに出てくるやつ。ブォブォってやつね。」 2018年11月15日(木)公開

毎回お悩み相談が来ないため、フォームが壊れているかと思いなんどもテスト送信を繰り返していた上妻のもとにとうとう、お悩み相談のメールが届いたため、誰も聞いてないかもしれないという不安から11回目にして脱することができた今回。

あらいさんがキウイとパパイヤ-マンゴーズの海外(韓国)ツアーで体験した、おしゃれカフェでコーヒーを飲んだり、おしゃれカレー屋でカレーを食べたりした話や、2日間でハッシー&theアラビアンナイターズの新作のレコーディングをしてきた話などをしています。

そしていよいよ匿名希望(44歳)さんからの「お悩み相談」に私たちが応えています。「こどもを一喝で静かにさせてみたい」という家庭内のヒエラルキー最下層にあるお父さんからのお悩みについて考えています。宇垣美里アナ言う所のソリューションというより故・立川談志師匠の言う所のイリュージョンに近い雰囲気が漂っています。

今回は途中でthe pillowsの新曲や新譜聞いてみたりしています。相変わらず伝えるのが下手くそな上妻が、愛するがあまりに喋りすぎています。

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回の一枚は、アメリカのハードロック・バンドのカトマンドゥの最初で最後のスタジオアルバム、『カトマンドゥ』です。日本では1991年2月21日にEPICソニーから発売されています。

歴史に残るようなアルバムではないらしく、WIKIを探しましたが、FASTWAYという元モーターヘッドのエディ・クラークと元UFOのピート・ウェイによって1983年に結成されたNWOBHMヘヴィメタルバンドの所にちょろっと出てくるだけですし、ひとまず海外のWIKIを調べると確かにFASTWAYの項目の中に記載があります。エディ・クラークとピート・ウェイと聞けば、まぁ何となく「へぇ。そうなんだ。」という感じはあるかと思います。そのFASTWAYのヴォーカルだったDAVE KING(vo)とKROKUS、ASIAそしてGOT⊥HARDのギタリストだったマンディ・メイヤーが中心となって結成したバンドがカトマンドゥです。B!誌のレビューをまとめると下記のような感じです。

  • 「1990年は亜流が主役を目指した年だった。勿論、力量・個性がないから端役にもなれず、単なる通行人役に終わったが…。その一方で、異彩を放ったグループもいくつか出現したが、変わり者扱いされただけという事実もあった。(中略)KATMANDUのサウンドにも強い個性がある。亜流好きには無理だろう。」(酒井)
  • 「とてもシンプルな作りのくせに、心に熱く広がっていくのはデイブのハート&ソウル(C YOKO HAYASHI)のせいなのか。勿論マンディ・メイヤーのギターの繊細な音とフレーズも彼らの大切なサウンドの要素。でも、何かムズカシくなくていいよ、コレ。これも1つの原点でしょうかね。」(大野)
  • 「この作品が本当に始まるのは4あたりからだ。曲が進む毎に、マジに深みにはまっていく。(中略)各プレイヤーの技量も申し分なく…、やはり何よりもすごいのはデイブ・キングの“歌”だ。」(増田)

とはいうものの、wikiには詳しい情報はないのですが、日本の個人サイトではよく取り上げられていて、一様に「日本だけでヒットしたアルバム」と評されています。次回のグレイト・ホワイトと比べるようなバンドではないのですが、こちらもヴォーカルがプラント系です。もっともジャック・ラッセルより線が太い。こちらの方がより雄雄しい感じです。ハードロック好きにはこちらの方が強くプッシュできます。あと、ベースが黒人の方なので、というとステレオタイプに聞こえてしまいますが、どことなくファンキーです。でも全然悪くない。俺もですね、最初から聞いててつまんないアルバムだなーと思ってたのですが、確かに4曲目あたりから、これ、すげーいいじゃねぁか、という感じになってきます。オススメです!

1991年の2月は日本でいうと、森口博子[9thシングル] 『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』、小田和正[6thシングル] 『Oh! Yeah!/ラブ・ストーリーは突然に』光GENJI[12thシングル] 『風の中の少年』、Mi-Ke[1stシングル] 『想い出の九十九里浜』などが発売されています。

「疼くんだ。血が。」 2018年10月28日(日)

最近、テキスト担当のあがつまは毎晩ツインピークス・ザ・リターン漬けの日々を送っていますが、家族が寝静まる23時ぐらいから見ると、30分ぐらいで寝落ちして劇中の誰かの叫び声で目を覚まします。10回目の今回は、前回同様1時間半越えの超大作です。ツインピークス・ザ・リターンでいうと、大体2話分。

冒頭25分ぐらいは、いつも通りあがつまとたわいのないお喋り:電球の話や、「5丁目ラジオのジングルが欲しいので、今叫ぶからこれを使ってジングルを“暇な時に”作ってくれ」と乱暴にあがつまがあらいさんにお願いをしたりし、この世に幽霊や妖怪・妖精が存在するか。落語「芝浜」の良さを人に説明するとき、どこがどう良いのか、説明しにくいという話をしています。

今回も、前回に引き続き、ゲストにあらいさんのバンド仲間:善財和也(a.k.a.むゆうじゅ,KAMOSU)さんをお迎えし、大駱駝艦・天賦典式を主宰する麿赤兒さんとの出会いや、白塗りで踊ったりしていた話。そして、その踊りに自分で音をつけたくなり、カセットMTRで楽器じゃないもので音楽を作ることが面白かったなどなど…。また「妄人文明」を始めた経緯や、「妄人」に関する説明、「念形師家元 須永健太郎」さんの「念形」についてなど今までに聞いたことのない文化が目白押しです。また、ホーミーに興味のある方には必聴の回となっています。

前回同様、善財さんのお話があがつまにはとても興味深く、面白いのですが、真似はできないなぁ。と思いました。誰かの夢の話を聞いているかのような、前回と今回はツインピークス・ザ・リターンで言う所の「僕らは夢の中に生きている」感がでています。

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回はあがつまがCDを忘れて来てしまったので、以前話題にのぼっていた高木ブーさんの「LET IT BOO」を聞きました。2000年1月21日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズから発売されています。

このアルバムは題名の通りビートルズのカヴァーアルバムで、収録曲は「OB-LA-DI,OB-LA-DA」「MICHELLE」「YELLOW SUBMARINE」「SHE LOVES YOU」「YESTERDAY」「ALL MY LOVING」「HERE COMES THE SUN」「LOVE ME DO」「TICKET TO RIDE」「GIRL」「LET IT BE」。

「俺はジョン・レノンなんかに似てねぇ、俺はあんなにブサイクじゃねーんだ」by 中島らも2018年10月13日(土)公開

あっという間に今年も「年内に一度会談しましょう」と、年内があとわずか、平成もあとわずかな今日この頃。5丁目ラジオ(仮設でありながら)特設収録スタジオが6丁目にお引越しの第9回目は、ゲストにあらいさんのバンド仲間:善財和也(a.k.a.むゆうじゅ,KAMOSU)さんが、満を持して、登場。「2時間のインタビューは長かった…編集に手付かず。さすがに撮りっぱなしでは厳しい。」という編集担当のあらいさんのコメントが印象的でした。

あらいさんと善財さんの対談は、「カンパーイ」で始まり、善財さんが、周波数FM 78.0MHzのBayFMで昔やっていた10分ぐらいの番組で何をやっていたのか、「和也声が震えてたなぁ」という感想とか、P-MODELの平沢進さんの話や落語が好きだとかいう話、あらいさん(や上田くん)の大好きな中島らもさんと善財さんが対バンした時に、「この(「ブズーキー」という)楽器はどういう風にチューニングしてはるんですか?」と尋ねられた話をしています。

あらいさんによって「ほんとにこまったんが〜」の呪文によって善財さんは召喚されてしまったのではないかという懐疑から、東京大学物語、東京ラブストーリの話に。

善財さんが音楽を始めたきっかけ。サッカー、野球、ドッジボールと言った競技に対するルサンチマン。栄光に向かって走り始めた中学の文化祭でブルーハーツを演奏したこと、白井幹夫さんの弾くピアノについての思い出など、それに端を発してライブハウスに引っ張られて行く話は、カート・コバーンかニルヴァーナへ向かうかのごとく、必然というか自然というか、というお話をしています。

あがつまとのオープニング・トークではいつも通りのたわいのない話の中で、キウイとパパイヤ、マンゴーズのミニアルバム『ON SHORE』がおフランスの(時間)感覚でレコードリリースがあるかもしれないという話もありました。スポティファイItunes(600円)で「世界中のみんながちょいちょい買ってくれるといいな」とあらいさんが発言していました。

今回の映画話はクエンティン・タランティーノの『レザボア・ドッグス』(1992年 原題:Reservoir Dogs)、マイク・ジャッジ監督『26世紀青年』(2006年 原題・英: Idiocracy)などのお話をしました。また映画鑑賞のライフハック「映画を流しっぱなしでトイレに行く」が提案されました。

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回は、デイヴィッド・リー・ロスの3枚目の(フル)スタジオアルバム、『ア・リトル・エイント・イナフ』を鑑賞しました。日本では1991年2月15日にワーナーミュージック・ジャパンから発売されています。ファーストソロアルバム、『イート・エム・アンド・スマイル』 (1986)は全米チャートで最高位4位のプラチナム、セカンドソロの『スカイスクレイパー』 (1988) も全米チャート最高位6位でこちらもプラチナムを記録。ですが、本作は残念ながら全米チャート最高で18位で。ゴールド・プラチナの認定に至りませんでした。

しかしながら、今年度この5丁目ラジオ「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」開始以来、あがつまの個人的ベスト作品です。

本作は、3大スティーブギタリスト:スティーブ・ヴァイも、後のミスター・ビッグのベーシスト:ビリー・シーンもいないのですが、あのカコフォニーで、今や日本人で一番有名な外国人ギタリストマーティ・フリードマンと一緒に活躍した、ジェイソン・ベッカーがギターを弾いています。ドラムは引き続きグレッグ・ビソネット、そしてベースは彼の兄弟マット・ビソネットが担当しています。プロデューサーは、あの、ボブ・ロックです。

とジェイソン・ベッカーどうしてるかなぁ…などと思っていると、2018年12月7日にジェイソン・ベッカーがソロアルバム『Triumphant Hears』をリリースするということです。2018年10月10日Youtubeのオフィシャルチャンネルで公開された「Valley Of Fire」には、マイケル・ファーキンス、スティーヴ・ヴァイ、ジョー・ボナマッサ、ポール・ギルバート、ニール・ショーン、Mattias IA Eklundh、マーティ・フリードマン、グレッグ・ハウ、ジェフ・ルーミス、リッチー・コッツェン、ガス・G、スティーヴ・ハンター、ベン・ウッズが参加しているそうです。

というわけで、ギリギリ全盛期のジェイソン・ベッカーのプレイが聞ける『ア・リトル・エイント・イナフ』、個人的には11曲目の「イッツ・ショウタイム!」があのバンドのあの曲にそっくりで必聴の一曲となっています!

コーナー内で「やる気がなかったので…」と言っていますが、実はやる気がありすぎてウィキペディアに『ア・リトル・エイント・イナフ』のページを作ろうとして、結局作りきれなかったという経緯がありました。

「シタールはどこの国の楽器ですか?」2018年9月27日(木)公開

もうすぐは10月ですが、前回同様収録はお盆あけの8月17日(金)でした。毎度の2本録りのためちょっとテンションが「ギアいじったっけ、ロー入っちゃって、もうウィリーさ」という所謂「だるま屋ウィリー事件」状態の第8回目はシタールの音からのスタートでした。

前回同様、なかなかお悩み相談のお手紙が来ないので、上妻自ら「限られた時間内で文章を書くのが苦手だ。」と、夏休みの夏期講習で感じたことを新井さんに相談しました。

今回はタイトルコールが早かったため、新井さんによるライブ録音のBGMが「いつもより余計に(多く)回しております」という海老一染之助・染太郎MIXでお送りしております。

そして、そのBGMを作るための機材紹介や一工夫、どういう環境で聞いて欲しいかといった音楽的な話をしています。そのほか、246に気をつけろ!、オバケのQ太郎、五丁目新聞を国会図書館に収めに行きたい話、関沢先生のコラム「発想コンサルタント」についてのお話など、いつも以上にとりとめの無い話をしています。

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

レイジの5枚目のスタジオアルバム、リフレクションズ・オブ・ア・シャドウです。日本では1990年12月にビクターエンターテイメントから発売されています。

プロデューサーはARMIN SABOLさんです。読み方はよくわかりません。

チャートや世間一般の評価とは無縁なようで、日本語のウィキペディアにはこのアルバム自体のページはありませんでした。なので、ヒゲ・スカイウォーカーさんがやっているブログ「重金属と共にあらんことを ~May The Metal be with us~」を参照しました。

曲調は大まかに「お笑い」「ギターが聴きどころ」「曲展開で聴かせる」「美メロタ」4タイプの分類されています。お笑いは、2、5、6、12曲目、ギターが聴きどころは3、10曲目、曲展開で聴かせるは4曲目、美メロが8、9曲目で9曲目はこのアルバム唯一のスピードチューンだそうです。この方の【お気に入り】は#9:Saddle The Wind、#3:True Face In Everyone、#8:Faith、#10:Dustで、【爆笑】は#2:Thats Human Bondage,#6:Cant Get Outだそうです。

1990年の12月は日本でいうと、B.B.クイーンズ[2ndシングル]『ギンギラパラダイス』やTM NETWORK[23rdシングル]『RHYTHM RED BEAT BLACK』が発売されています。今月もJITTERIN’JINNのリリースはありませんでした。

ちなみにTMネットワークの24枚目のシングル(電気にとってはファーストシングル)、RHYTHM RED BEAT BLACK(Version 2.0)バージョン・トゥー・ポイント・ゼロというものも存在し、このシングルには、メジャーデビュー以前の電気グルーヴによる「RHYTHM RED BEAT BLACK」のカバーVersion 30000000000「3千億」が収録されています。

というわけで、ドイツのバンドでありながら、こちらもドイツらしくないバンド:レイジを長々と鑑賞しました。

「勉強方法がわからない」2018年9月2日(日)公開

公開は9月ですが、収録自体はお盆あけの8月17日(金)でした。「時はまさに世紀末 澱んだ街角で僕らは出会った」はTOM CATのTOUGH BOYですが、時はまさに夏休み週間で、新井さんの家の近所のベトナム食材屋さんにお会いすることもありませんでした。

なかなかお悩み相談のお手紙が来ないので、上妻自ら「世界史の勉強方法がわからない。」「限られた時間内で文章を書くのが苦手だ。」と、夏休みの夏期講習で感じたことを新井さんに相談しました。

新井さんから「世界史を学ぶためには映画『ビルとテッドの大冒険』(原題: Bill & Ted’s Excellent Adventure)がいいのではないか…」という提案があったり、文章をまとめるためのトレーニングについてのアドヴァイスがありました。

また、新井さんが、文化放送で2016年10月1日から2017年3月25日に放送されていたラジオ番組『いとうせいこう×みうらじゅん ザツダン!』を一気聴きした話や、ジョン・ウォーターズ監督作品の『ピンク・フラミンゴ』(Pink Flamingos)についてのお話などをしました。

そして『5丁目ラジオ』ではなくなってしまうかもしれないという、衝撃的なお話も…

今回の「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナー」は…

今回は、スコーピオンズの11枚目のスタジオアルバム、クレイジー・ワールドを鑑賞しました。日本では1990年11月6日に日本フォノグラムから発売されています。

全米チャートは最高で21位ですが、ドイツ・オーストリアでは1位、フランスは2位、スイス3位、ノルウェーでは4位と、ヨーロッパのチャートでは高評価でした。ちなみに日本ではオリコンチャート39位が最高位でした。

このアルバムからは、ティーズ・ミー・プリーズ・ミードント・ビリーヴ・ハーウィンド・オブ・チェンジセンド・ミー・アン・エンジェルの4曲がシングルカットされ、1991年にはシングルカット3枚目のウィンド・オブ・チェンジがビルボード・ホット・ハンドレッドで4位を記録しました。この曲はヨーロッパ各国では軒並み1位を記録しています。

アメリカでは200万枚、カナダでは20万枚、ドイツでは100万枚、スイスでは10万枚、の売り上げで、各国でダブル・プラチナムアルバムの認定を受けています。

プロデューサーは初期からスコーピオンズのプロデューサーを務め、スコーピオンズ6人目のメンバーと呼ばれる、ディーター・ダークスが降板し、ホワイトスネイクの「ホワイトスネイク」をマイク・ストーンと、「スリップ・オブ・ザ・タン」ではマイク・クリンクと共同でプロデュースしたキース・オルセンが務めています。

1990年の11月は日本でいうと、DREAMS COME TRUE3rdアルバム『WONDER 3』B’z[4thアルバム]『RISKY』、尾崎豊[5thアルバム]『誕生』、光GENJIの11枚目のシングル]『笑ってよ』、安全地帯[20thシングル]『情熱』が発売されています。今月はJITTERIN’JINNのリリースはありませんでした。

というわけで、ドイツのバンドでありながら、ドイツらしくないバンド:スコーピオンズをとりあえず1曲目から聴いてみました。

「ワンチャンとデスデス」2018年8月12日(日)公開

暦の上ではディセンバー」は「アメ横女学園芸能コース」の曲ですが、暦の上ではもう秋になってしまいました。しかし収録したのは7月の今回は、ベンチャーズや高木ブーさんなど最新の音楽事情や、「ワンチャン」や「デスデス」とか言った現代日本語で本当に使っている人がいるのが不思議な言葉や、現代の娯楽の王様は何か?新井さんは立川談志の芝浜を聞いていると泣いてしまう話、ロジャー・コーマンの映画がもっと見たいというような話をしています。上妻は、尊敬する後輩の人たちとうどん屋で、ビースティ・ボーイズのPVを見て盛り上がった話などをしました。

90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こうのコーナーでは、ディープ・パープルの通算13枚目のスタジオアルバム「スレイヴス・アンド・マスターズ」を鑑賞しました。

アメリカでのリリースは1990年8月20日、日本では同年9月27日に東芝EMIから発売されています。

ビルボードの全米チャートでは最高87位、日本のオリコンチャートでは最高17位、全英チャートでは45位でした。

プロデューサーはロジャーグローバー。ディープ・パープル唯一のジョー・リン・ターナーがボーカルとして参加したアルバムです。個人的には、掴みの1曲目が超絶地味で、大丈夫か?と心配してしまうような出足ですが、2曲目、3曲目と聞いていくうちに、あー、リッチーってこういうギタリストなのね、と改めて懐の広さというか、クラシカル一辺倒ではないということを認識させてくれるアルバムではないかと思います。

1990年10月は日本でいうと、B’zは6・7枚目のシングル『Easy Come, Easy Go!』、『愛しい人よGood Night…』を、徳永英明は6枚目のアルバム『JUSTICE』、森高千里5枚目のアルバム『古今東西』、永井真理子は12枚目のシングル『ZUTTO』がリリースされています。

「渚にて」2018年7月29日(日)公開

今回は、あらいさんが参加している「キウイとパパイヤ、マンゴーズ」の7年ぶりニューミニアルバム『On Shore』が9月にリリースされると言うことで、今頃台湾で「ガッチャンガッチャン」プレスされているであろう話から始まり、レコーディングでは何の楽器を弾いたか、ガムランを今回入れていることで、楽器のチューニングがどうなったかなどについてなど、この番組にしては割と為になる内容についてお話をしました。

90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こう」では、クイーンズライクの4枚目のスタジオアルバム、エンパイアを鑑賞しました。アメリカでのリリースは1990年8月20日、日本では同年9月27日に東芝EMIから発売されています。

ビルボードの全米チャートでは最高7位、日本のオリコンチャートでは最高18位、全英チャートでは13位でした。

プロデューサーはピーターコリンズ。一般的には、前作オペレーションマインドクライムが有名ですが、セールス的には、エンパイアの方が成功しており、アメリカではトリプルプラチナムアルバムの認定がされています。

今回私が購入したCDは、1994年発売のレジェンダリー・マスターズ・バーン38という廉価版です。CDの帯には「1990年に発売された、4作目にして最高傑作。大ヒットシングル「静寂」を収録。」とあります。

ドリームシアター以前のプログレメタルといえばこのバンドですが、ドリームシアター以降の耳で聞くと少し物足りなさを感じるかも?!

1990年9月は日本でいうと、KANの8枚目のシングル『愛は勝つ』、サザンオールスターズ10枚目のアルバム『稲村ジェーン』、森高千里11枚目のシングル、近年では時効警察のエンディングで有名な、名曲『』。時効警察のエンディングではセイレンがカバーしています。そして、毎月おなじみのJITTERIN’JINNのサードアルバム『パンチアウト』が発売されています。

「寺内ヘンドリクスの思い出」2018年7月13日(金)公開

今回は、テレビ番組「寺内ヘンドリクス」などの思い出を語りながら、夏の特別企画「ベンチャーズを弾こう、聴こう」を提案しました。ベンチャーズの「10番街の殺人」を今後練習して、夏の間になんらかの形で公開しようと思っています。

「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こう」では、RATT(ラット)の5枚目のスタジオアルバム、ディトネイターを鑑賞しました。アメリカでのリリースは1990年8月21日、日本では同年9月10日にMMGから発売されています。全米チャート最高23位で、最終的には50万枚以上の売り上げがありゴールドディスク認定されています。

前作までのボー・ヒル体制を改めて新規一転。プロデューサーはサー・アーサー・ペイスンですが、楽曲制作に、ヒットメーカーのデスモンド・チャイルドが起用されています。

デスモンド・チャイルドはこの時期に、ボン・ジョビの1986年「リヴィング・オン・ア・プレイヤー」や「ユー・ギブ・ラブ・ア・バッド・ネーム 邦題:禁じられた愛」、エアロスミスの再生期に当たる、『パーマネント・ヴァケーション』や「パンプ」などで「デュード」や「エンジェル」などのヒット曲を量産しています。

ちなみにギタリストの故・ロビン・クロスビー(享年42歳)は、身長が2m近い巨漢だったため、ニックネームが”KING”とよばれていました。メガデスのデイブ・ムステインが使用する「Jackson King V model」のKingは彼の愛称のkingからとられたものです。

1990年8月は日本でいうと、チェッカーズの8枚目のアルバム『OOPS!』森口博子8枚目のシングル『恋はタヒチでアレアレア!』長渕剛の12枚目のアルバム『JEEP』、JITTERIN’JINNの4枚目のシングル『夏祭り』が発売されています。

「番組終了か?」2018年6月26日(日)公開

今回は、ほぼ一ヶ月更新がなかったため、番組終了か?!と思いきや、あらいさんがライブ会場等で配布するためのチラシをあがつまが作成した話や、その過程で番組ロゴを作成した話。そのチラシ作成の間にあらいさんがなにをしていたかなどについてお話をしています。

「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こう」では、ウインガーの2枚目のスタジオアルバム、「イン・ザ・ハート・オブ・ヤング」を鑑賞しました。

日本では1990年7月24日にMMGから発売されています。(ちなみに私の持っているバーニング・ビニル第2版では8月25日となっていますが、校正ミスではないかと思われます。)このアルバムは、全米チャート最高15位で、最初で最期の全米トップ20入りを果たしています。

プロデューサーはファーストに引き続きボー・ヒル。(もっとも、ボー・ヒルといえばラット。ラットと言えばボー・ヒルなわけですが。)

AC/DC風、ファンキーさを感じる、いわゆるエクストリーム風、プログレ風、歌の上手いボーカルが歌うよくできたバラード。と、個人的には飽きずに聴ける良盤ではないかと思います。当時のハードロックバンドとしては珍しいキップ・ウインガーによるラップもあります。

同月は日本でいうと、徳永英明の 『壊れかけのRadio』やサザンオールスターズ28枚目のシングル 『真夏の果実』、ザ・ブルーハーツの6枚目のシングル 『情熱の薔薇』が発売されています。

「上妻の病院体験」2018年5月27日(日)公開

第2回は、あらいさんの提唱するDVDを何度も楽しめる方法や、DVDのオーディオコメンタリーはなぜ面白いのか。上妻の病院体験と、明らかに興味のない「モノ・ヒト」にたいする人の反応の共通点などについてお話しています。

「90年代のハードロックやヘヴィメタルを聴こう(仮)」では、2010年5月16日に亡くなってしまった、ディオの5枚目のスタジオアルバム、「ロック・アップ・ザ・ウルブズ」(1990年の6月15日・日本フォノグラム発売)を聴いています。

全米チャート最高61位、全英チャートは最高28位でした。エグゼクティブ・プロデューサーがロニー・ジェームズ・ディオ。共同プロデューサーがトニープラット。加入当時17歳のイギリス人ギタリスト、ローワン・ロバートソンのギターが、今日的には、評価されているようです。

彼のその後を調べてみようと思ったのですが、日本で再び注目されるような活躍はしてないようです。

1990年の6月は日本でいうと、B’zの 『太陽のKomachi Angel』やジッタ・リンジンの 『にちようび』、この時点で既に20枚目のアルバム、カシオペアの『THE PARTY』が発売されています。